熱狂をしかけるオフィスデザイン

弊社でインテリアデザインを手がけた「LEVERAGE オフィス」がイタリアの世界最大級のデザインコンペティション A’ Design Award & Competition(エーダッシュデザインアワード&コンペティション)にてブロンズを受賞いたしました。

【A’ Design Award & Competitionとは】
A’ Design Award & Competitionは、最高のデザイン、デザインコンセプト、製品、サービスを選ぶ世界最大級のイタリアのデザインコンペティションです。約100か国のデザイナーが参加しており、50を超える言語で応募を呼びかけています。デザインのクオリティと完成度の高さを表すバロメーターとして、世界的に認められています。

【コンセプト】
日本で熱狂的なファンを持つフィットネスブランド「VALX」を展開する株式会社レバレッジ。
「前例のない熱狂を、しかける。」という同社の姿勢を表現するため、 “WOW!”をコンセプトに設定しました。

エントランス正面の壁に開けられたポリゴン状の穴は、多くの障害を乗り越えて拡大してきた同社を突破力をイメージしています。穴の先にはトレーニング機器が設置された動画配信スタジオを望むことができます。フロア内は「冷静と情熱」を表す青と赤のRGBライティングで表現。ミーティング・セミナー・パーティー等用途に合わせて多様なシーンの演出を目指しました。

環境負荷低減のため、以前のオフィスのために特注で製作したビッグテーブルや照明、バーカウンターなどをリペアしながら再利用しています。また、会議室の壁は、環境と健康に配慮した特殊塗料で塗装するなど、次の時代に向けたリーディングカンパニーとしてふさわしい、デザイン性と環境負荷の低減の両立を試みました。

ご協力いただいた全ての関係者の方々に厚く御礼申し上げます。

【LEVERAGE オフィス】
ディレクター:片岡照博 (COTONA Inc.)
デザイン:COTONA Inc.+INUA inc.
サイングラフィック:COTONA Inc.
クライアント:株式会社レバレッジ
写真:Nakasa & Partners

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コンセプトは “WOW!”

弊社でインテリアデザインを手がけた「LEVERAGE オフィス」がアメリカの国際的デザインアワード『IDA(International Design Awards)2022』において、佳作を受賞いたしました。

【IDAとは】
IDA(International Design Awards)は、2007 年にロサンゼルスで設立された国際的なデザインアワード(主催:Farmani Group)です。アーキテクチュア/インテリア/グラフィック/ファッション/プロダクトの 5 分野で卓越したデザインの先見者を表彰し、新しい才能を発掘します。16 回目の開催となる『IDA2022』でも各国から多くの作品が集まり、各分野に精通する審査員によって受賞者が決定しました。

【コンセプト】
日本で熱狂的なファンを持つフィットネスブランド「VALX」を展開する株式会社レバレッジ。
「前例のない熱狂を、しかける。」という同社の姿勢を表現するため、 “WOW!”をコンセプトに設定しました。

エントランス正面の壁に開けられたポリゴン状の穴は、多くの障害を乗り越えて拡大してきた同社を突破力をイメージしています。穴の先にはトレーニング機器が設置された動画配信スタジオを望むことができます。フロア内は「冷静と情熱」を表す青と赤のRGBライティングで表現。ミーティング・セミナー・パーティー等用途に合わせて多様なシーンの演出を目指しました。

環境負荷低減のため、以前のオフィスのために特注で製作したビッグテーブルや照明、バーカウンターなどをリペアしながら再利用しています。また、会議室の壁は、環境と健康に配慮した特殊塗料で塗装するなど、次の時代に向けたリーディングカンパニーとしてふさわしい、デザイン性と環境負荷の低減の両立を試みました。

【LEVERAGE オフィス】
ディレクター:片岡照博 (COTONA Inc.)
デザイン:COTONA Inc.+INUA inc.
サイングラフィック:COTONA Inc.
クライアント:株式会社レバレッジ
写真:Nakasa & Partners

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カラーコンセプトは「木漏れ日グリーン」

建設通信新聞に弊社で色彩計画を担当している国分寺新庁舎の追加記事が出ました。
東京都国分寺市による新庁舎建設実施設計が完了し、外装のカラーコンセプトは「木漏れ日グリーン」に決定しました。
詳しくは建設通信新聞の記事をご覧ください。

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市民の方々の意見を反映した新庁舎

建設通信新聞に弊社で色彩計画を担当している国分寺新庁舎の記事が出ました。
設計施工は竹中工務店様で、色彩計画は、地域の将来を担う小中学生と一緒に、ワークショップを通してブラッシュアップしてきました。 4月5月にファシリテーターを務めたワークショップでは、「カラーハント」「地域のカラーパレット作り」「色彩検討」そして最後は市長が見守る中での「大プレゼン大会」と、濃密な時間を過ごしました。
今年の11月に起工式が行われ、開庁は2025年頭の予定です。

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復興建築 道の駅 硯上の里おがつ

弊社が色彩計画を担当した「硯上の里おがつ」がグッドデザイン賞を受賞しました。
雄勝スタジオの皆さんと一緒に関わってきた、石巻市雄勝町の復興計画。 中心部に建つ道の駅設計は東畑建築事務所様です。 周囲の家並みと調和を図った分棟形式の建物に対して、各集落に建つ復興住宅と同様に地域から採取した色彩を展開しています。
震災前、屋根や壁など街並みの至る所で使われていた石の記憶を継承するため、メインのボリュームは雄勝石を纏っています。

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札幌の夜に光るサインウォール

「OMO3札幌すすきのby星野リゾート」が2022年SDA日本サインデザイン賞で入賞しました。
架空の看板を積み上げたサインウォールが特徴です。札幌の夜を想いながら店名を考えました。
OMOシリーズは乃村工藝社様とご一緒して、OMO7旭川、OMO3京都東寺につづき3件目の受賞です。

新しいカタチの総合案内所

「LOCAL INFORMATION がっつり道南」が2022年SDA日本サインデザイン賞 北海道地区賞を受賞しました。
「がっつり道南」では、函館のまちやカルチャーから抽出した“函館カラー”を、空間からグラフィックまで展開してます。

地域の方々と創るアートペイントワークショップ

千葉の市原市五井で進めていた再開発計画の一環で、アートペイントワークショップを開催しました。
弊社では再開発に伴い新たに建てられた、病院・クリニック・住宅・商業の4棟の外装色彩計画を担当しています。 近隣に住まわれている方々と共に市原市にゆかりのある図案をカラフルに彩りました。

LOCAL INFORMATION “がっつり道南”

函館空港到着ロビーの向かいにLOCAL INFORMATION”がっつり道南”がオープンしました。
片岡がクリエイティブディレクションを担当し、企画開発・グラフィック・インテリアデザインを手がけました。ローカルへ誘う様々な仕掛けを様々な人々関わりながら準備してきました。

“WOW!”なオフィス

プロテイン「VALX」を展開する、レバレッジ様の新オフィスのインテリアとグラフィックデザインを手がけました。
コンセプトに掲げたのは【冷静と情熱】。青と赤のRGB照明を使いながら、オフィスらしからぬエモーショナルな空間を目指しています。
幾多の壁を打ち破って成長を遂げるレバレッジ様。そのイメージを空間に落とし込むべく、エントランスの壁に穴を穿ち、ライブ配信スタジオを覗けるようにしています。