たったひとくちで 笑顔になれるスープがある。
栄養満点でおいしい 最高の一杯。

私たちが目指すのは
そんな滋味あふれるクリエイティブ。

自然・文化・人・社会
あらゆる素材に丁寧に向き合うことで生まれる 多様で自由なデザイン。
子どもから大人まで誰もが幸せな気持ちになれる未来を描こう。

今日も 明日も これからもずっと。

たったひとくちで 笑顔になれるスープがある。
栄養満点でおいしい 最高の一杯。

私たちが目指すのは
そんな滋味あふれるクリエイティブ。

自然・文化・人・社会
あらゆる素材に丁寧に向き合うことで生まれる 多様で自由なデザイン。
子どもから大人まで誰もが幸せな気持ちになれる未来を描こう。

今日も 明日も これからもずっと。

時代が求めるCOTONAのソリューション

COTONA は、社会の不確実性や複雑性が増す現代において、「人々の暮らし」に深く根ざした視点から課題解決に取り組むクリエイティブカンパニーです。
住まいや公共空間、地域の風景やコミュニケーション、さらにはイベントやワークショップといった体験の設計まで、多様なテーマに対して柔軟に関わることができます。その背景には、表層的なデザインではなく、「この空間や仕組みは、誰に、どのような日常をもたらすのか」という視点で本質的に問い直す姿勢があります。

COTONA の仕事は、モノをつくることだけではありません。多くの場合、クライアントが言葉にできていない違和感や願いが出発点となります。
丁寧な対話を通じて、根本的な問いを立て直し、それを空間、グラフィック、言葉、しくみといった多様な形に変換します。これにより、単なる成果物を超えた、関わる人々の生活や関係性に作用するデザインを生み出します。

私たちの役割はデザインを通して、人々の暮らしに「やさしい余白」や、「未来への選択肢」を生み出すこと。
空間や仕組みを整えることによって、日々の暮らしに静かに、しかし確かに作用する。それがCOTONAの提供するソリューションです。

機動力の高いクリエイティブ集団

COTONA は少人数のチームながら、空間デザインや街づくり、ビジュアル制作、ワークショップ設計など、多岐にわたるプロジェクトを手がけています。
その秘密は、一人ひとりが複数の役割を担い、領域横断的に動ける仕組みにあります。特定の専門領域に閉じず、それぞれのスタッフが柔軟にタスクを越境していくことで、小さな組織でありながら高い機動力を実現しています。

これは単なる効率化のためではありません。暮らしに根ざしたデザインを届けるためには、技術やスキルだけでなく、人の感覚や想像力が必要です。
だからこそ、スタッフは日々の生活に目を向け、他者の視点に想像力を持ち、プロジェクトの全体像を捉える力を育てています。多様な経験を積むことで、自分自身でも気づかなかった強みや得意領域が育まれていく。
COTONAではこれを“スパイラル型の成長“と呼び、ひとまわりするたびに視座が高まり、デザインの質も深まっていきます。

このような体制は、暮らしとつながった実感のある仕事を生み出す土壌となっています。さらに、必要に応じて外部の専門家と連携するネットワークを活かすことで、大規模な案件にも対応可能です。
小さな組織でありながら、丁寧かつ広範な仕事を実現できる理由がここにあります。

AWARDS

SERVICES

デザインマネジメントを
実行する4つの段階

  • 1

    状況把握

    プロジェクトの背景にある要素を考察し、根本的な課題を抽出します。

  • 2

    コンセプト開発

    課題解決に向けてプロジェクトの道標となる「軸」を発案します。

  • 3

    クリエイティブ

    具体的なモノやしくみのデザインを通して課題解決を図ります。

  • 4

    システム化

    持続的な取り組みとするため、柔軟性のあるシステムを構築します。

プロジェクトに突破力を
もたらす3つのポイント

1. コミュニケーションデザイン

不確実性を増していく社会の中で、私たちはどこに向かうべきなのか。
プロジェクトの方向性を共に考え、コミュニケーションが加速するための「しくみ」づくりとツールを提供します。

1. コミュニケーションデザイン

不確実性を増していく社会の中で、私たちはどこに向かうべきなのか。
プロジェクトの方向性を共に考え、コミュニケーションが加速するための「しくみ」づくりとツールを提供します。

2. 空間デザイン

暮らしに寄り添い、体験価値が最大化される場づくりに必要な条件とは。
コンセプト開発の段階から、ある時は驚きを、ある時は安らぎを誘うための「しかけ」を散りばめます。

2. 空間デザイン

暮らしに寄り添い、体験価値が最大化される場づくりに必要な条件とは。
コンセプト開発の段階から、ある時は驚きを、ある時は安らぎを誘うための「しかけ」を散りばめます。

3. カラーデザイン

地域文化のDNAを色彩・素材で表現することはできるだろうか。
自然・文化・暮らしを紐解き、時をこえて共有されていく「色彩」のストーリーを提案します。

3. カラーデザイン

地域文化のDNAを色彩・素材で表現することはできるだろうか。
自然・文化・暮らしを紐解き、時をこえて共有されていく「色彩」のストーリーを提案します。

CONCEPT

Play it yourself

“世代をこえて喜ばれるまち”
“ローカルと直結する観光案内所”
“自発性を拡張する学び場”

私たちはいつの時もデザインを通して、ありたい未来の実現を目指してきました。

私たちが最も大切にしているのは、プロジェクトに「軸」をつくること。関わるメンバーひとりひとりが腹落ちするコンセプトを掲げ、実効性のあるシナリオを編み出すこと。

そのために様々な領域を行き来しながら「デザインマネジメント」を実践しています。

デザインには夢を共有し、目に見える形にしていく力があります。プロジェクトのあらゆる場面でデザインは突破力をもたらします。

後ろ向きの発言が多かった人の瞳に、希望の光が灯される瞬間。価値が生かされず放置されていた場が再生され、喜びの声があがる瞬間。幾度となくそのような場面に立ち会ってきました。

私たちの社名COTONAには「コドモからオトナまで人生を楽しくする」という想いが込められています。一人ひとりが人生を楽しむ尊さを、タグライン「Play it yourself」に表しています。

これから先もデザインの力で、ありたい人生を、ありたい未来を叶えるため邁進してまいります。

COTONA Inc.
代表取締役 片岡照博

ABOUT

しなやかな発想で
未来につながる文化を育むクリエイティブカンパニー

ABOUT

しなやかな発想で
未来につながる文化を育むクリエイティブカンパニー

会社概要

COTONA Inc.
株式会社コトナ

活動開始|2003年
法人設立|2015年6月
住所|〒153-0043 東京都目黒区東山
1-21-26 QG東山301

e-mail : info@cotona.net

受賞
2023年JNTO認定外国人観光案内所表彰 「提案力の磨き上げ」部門1位
2022年A’ Design Award & Competition Bronze prize
2022年IDA2022 佳作
2022年SDA日本サインデザイン賞 北海道地区賞、入選
2021年グッドデザイン賞
2021年SDA日本サインデザイン賞 入選
2021年日本空間デザイン賞 Longlist
2019年第53回日本サインデザイン賞 北海道地区賞
2019年JID AWARD 2019 入選
2019年日本空間デザイン賞2019 入選
2017年第 20 回グッド・ペインティング・カラー最優秀賞(日本塗料工業会)
2017年IDA DESIGN AWARD 2017 Bronze prize
2016年グッドデザイン賞(地域・コミュニティづくり/社会貢献活動) 等

代表取締役

片岡 照博 Teruhiro Kataoka

コンセプトデザイナー / 色彩計画家
株式会社コトナ 代表取締役 / 株式会社函館島 代表取締役 / SOZOW株式会社 CCO
港区景観アドバイザー / 品川区天王洲地区デザイン会議委員 / よどばしエリアマネジメント アドバイザー

東京生まれ。2児の父。建築および都市デザインを学んだ後、故形見一郎氏が主宰するインテリアデザイン事務所KATA inc.を経て、日本における環境色彩計画の第一人者、吉田愼悟氏に師事。
国内外で色彩調査や、再開発・公共施設・商業施設・住宅等のデザインに従事する。
2003年よりデザイン・ブランディング業務を手がける「COTONA」の活動を開始。2015年株式会社コトナを設立、代表取締役社長に就任。
「コドモからオトナまで」個性が生きる社会をつくるため、まち↔︎インテリア・コミュニケーション領域を横断しながらデザインを行う。
近年はデザインマネジメントを活用したまちづくりと企業ブランディングを実践している。

略歴
2002年  工学院大学建築学科卒業
2003年  早稲田大学芸術学校都市デザイン学科卒業
2003年 - 2016年 有限会社クリマ所属
2003年 - COTONA 活動開始
2015年 - 株式会社コトナ設立 代表取締役就任
2011年 - 2016年 首都大学東京 非常勤講師
2017年 - 2022年 静岡文化芸術大学 非常勤講師
2019年 - 港区景観アドバイザー / 品川区天王洲地区デザイン会議

寄稿・掲載
近代建築 2023.3(近代建築社)
住宅建築 2023.11(新建築社)
建築仕上技術 2018.5(工文社)
建築士 2016.5(公益社団法人日本建築士会連合会)
近代建築 2011.1(近代建築社)等

登壇・レクチャー等
首都大学東京 / 芝浦工業大学 / 東京外国語大学 / 静岡文芸大学/ 日本大学/ 法政大学
「JLAU 特別セッション 2017」 2017.6
「JIA 渋谷 CHITCHATTING」 2016.7
「AKITEN DESART & DESSERT」 2014.8 等

スタッフ

Junsei Hirato

ビジュアライゼーション

東京大学大学院卒業後、テレビ朝日に入社。CGやインタラクティブアートの研究実績をいかし、約10年にわたりCGの美術制作に携わる。人気番組にも多数携わり、M-1グランプリでは第69回映像技術賞をチーム受賞した。武蔵野美術大学でデザインを学んだ後、2019年COTONA入社。高い技術力と表現力に定評があり、国内外のプロジェクトで、色彩計画や空間デザイン、3Dビジュアライゼーションなどを手がける。植物や生き物をこよなく愛し、日々の暮らしの中にある楽しさや美しさを見出すことが得意。【著書】『モノと空間のデザインを考える』

Hinako Inoue

ユーザーエクスペリエンス

慶應義塾大学 文学部 人間科学専攻卒業後、ソフトバンクで内部監査の経験を積むが、在学中に関わったグラフィックデザイン制作の面白さが忘れられず転身。東京デザインプレックス研究所で多様なデザイン表現を習得し、2023年より現職。COTONAでは、「ひと」を探求する力をいかし、ユーザー目線で体験価値を高める、あらゆるサービス構築を手がける。食を通して全国各地の魅力を発見することと、子どもたちの好奇心を育む活動をライフワークとしている。

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