地域の人々が憩う「開かれたマチカド」

弊社が株式会社南條設計室と共にデザイン監修を担当した集合住宅「オアーゼ新宿西落合レジデンス」が竣工しました。

計画地は、交通量の多い道路と生活道路の交差点となっており、商業・共同住宅の複合施設としてデザインしました。
商業の入る2階ファサードには帯状に白く抽象的なボリュームを設け、立面の分節化を図ると共に交差点としてのランドマーク性を与えています。
沿道部をオープンスペースとして開放し、豊かな緑と円形のベンチを配置することで、人々が気軽に立ち止まれる「止まり木」のような空間を目指した。


2022年 新宿区
【事業主】
株式会社丸仁ホールディングス
【設計・施工】
大和ハウス工業株式会社
【業務内容】
デザイン監修(ファサードデザイン・共用部デザイン・ランドスケープデザイン)
※株式会社南條設計室と協働
【担当】
クリエイティブディレクション:片岡 照博
デザイン:片岡 照博、平戸 淳正

帆立の旨みと厳選されたお茶が織りなす、体に優しいお茶漬けランチ

弊社が館内全体のディレクションを担当している、「COCOCHI OMOTESANDO」にて、2階TEA HOUSEのランチメニューの提供がはじまりました。

今回のメニューでは、帆立の貝柱から丁寧に引き出した旨みたっぷりの出汁を使用し、体に優しい五穀米をベースにしたお茶漬けをご提供。
さらに、COCOCHIが厳選した4種類のお茶(緑茶、焙じ茶、玄米茶、黒豆茶)の中からお好みの一杯をお選びいただけます。
豊かな香りと深い味わいのお茶が、出汁の風味をさらに引き立てます。

さらに、トッピングを自由に組み合わせることで、自分好みのオリジナルお茶漬けをお楽しみいただけるのも魅力の一つです。素材本来の味わいを堪能しながら、癒しのランチタイムをお過ごしいただけます。

「COCOCHI OMOTESANDO」の特別な空間で、心も体も満たされるお茶漬けランチをご体験ください。

「COCOCHI OMOTESANDO」TEA HOUSE
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-4-8


Art Director:片岡照博(COTONA Inc.)
Graphic Design:井上日菜子(COTONA Inc.)
Photo:井上桂佑(萬蔵)

地域の歴史と文化を織りなす集合住宅

弊社が有限会社クリマと共にデザイン監修を担当した集合住宅「コンフォリア東上野」が竣工しました。

計画地周辺は、かつて徳川幕府により多くの寺院が集められたことで、仏壇・仏具などの職人が多く集まるようになり、現在でも神仏具の専門店が多く軒を連ねています。
素材・色彩の選定においては、仏具の配色をモチーフに特注ブロンズ色のカラーステンレスを採用したほか、職人の手仕事による錫箔の唐紙を適所に用いるなど、歴史と文化を感じさせるしつらいを行なっています。


2024年 台東区
【事業主】
東急不動産株式会社
【設計】
株式会社デザインネットワークス
【施工】
日本国土開発株式会社
【業務内容】
デザイン監修(共用部デザイン・特殊ペインティング・FFE)
※有限会社クリマ(ファサード・共用部デザイン)、株式会社ようび(家具)、WRIGHT Inc.(家具)と協働
【担当】
クリエイティブディレクション:片岡 照博
デザイン:片岡 照博、平戸 淳正

市民とともに紡いだ、地域の色があふれる外装色彩計画

弊社が外装色彩計画を担当した「国分寺市新庁舎」が竣工しました。

庁舎全体を「国分寺崖線」に見立て、それぞれの場所に国分寺らしい特徴を持たせることで、市民から愛される庁舎を目指しました。
カラースキムを検討する過程では、地域の自然・歴史・文化から色彩を抽出する他、地域の将来を担う小中学生とのワークショップを開催し、共にこの地にふさわしい立ち姿を模索しました。

最終的に導かれたコンセプト「木漏れ日グリーン」は、武蔵野台地の木々をモチーフに、明るい茶系と緑陰をイメージした落ち着きのあるグリーンの配色となりました。国指定史跡である東山道武蔵路側(カルチャーフロント)と都立武蔵国分寺公園側(パークフロント)で表情を切り替えることで、それぞれの景観にあわせて豊かな表情が感じられるよう配慮しています。

庁舎内のインテリアには国分寺の風景や特色を感じさせる「色彩のしかけ」を施し、訪れる人々に楽しさと親しみを感じてもらえる空間づくりをしています。

新庁舎での業務開始は2025年1月を予定。市民に開かれた空間として、新しいコミュニケーションと地域の発展を支える場となることを願っています。

国分寺市新庁舎についての詳細は、以下のリンクをご参照ください。

■国分寺市公式YouTube
https://youtu.be/hZq-n9J_DSg?si=rbrk1unYGIh5ks5m


2024年
【事業主】
国分寺市
【設計・施工】
竹中・石本・セット設計特定建設共同企業体
【業務内容】
外装色彩計画・共創ワークショップ企画運営・グラフィックデザイン
【担当】
クリエイティブディレクション:片岡 照博
デザイン:片岡 照博、平戸 淳正、井上 日菜子
色彩計画:片岡 照博、平戸 淳正
ワークショップファシリテーション:片岡照博

日本の季節と風景が織りなす、五感で愉しむ秋のティータイム

弊社が館内全体のディレクションを担当している、「COCOCHI OMOTESANDO」にて、2階TEA HOUSEの秋冬メニューの提供がはじまりました。

今回のメニューでは、秋らしい色合いが鮮やかなドリンクや、栗や柿をふんだんに使用したスイーツなどをご提供。
秋の色彩を感じる華やかな盛り付けや、旬の食材をふんだんに使用した味わい豊かなメニューが、訪れるお客様を五感で楽しませます。

さらに、ドリンクはオープン時より引き続きミクソロジスト・南雲主于三氏が監修。南雲氏の洗練された感性と技術が、秋の味覚をより一層引き立てます。
「COCOCHI OMOTESANDO」の特別な空間で、秋冬ならではの心温まるティータイムをお過ごしください。

「COCOCHI OMOTESANDO」TEA HOUSE
秋冬メニュー提供開始日:9月1日
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-4-8


Creative Director:犬飼達也(HATCH)
Art Director:片岡照博(COTONA Inc.)
Graphic Design:井上日菜子(COTONA Inc.)
Photo:井上桂佑(萬蔵)

日本の匠の技が織りなすここちいい体験

弊社が総合ディレクションを担当した、コスメブランド「COCOCHI」のフラッグシップストアが表参道にオープンします。

施設の全体企画から、体験プログラム開発・インテリア・グラフィック・ディスプレイデザインに至るまで、トータルディレクションを担当しました。
スキンケア全製品のタッチアップができるスキンケアストアをはじめ、日本の文化を色濃く表すお茶を中心に、季節の甘味を愉しみながら、カラダの内側から抗糖化を意識するティーハウス。さらに、心からリラックスすることにより、自分自身の心地よさに向き合うことのできるラウンジと、COCOCHIの想いを五感を通して体感することのできる、ブランドのフラッグシップストアが誕生しました。
<触れる・食べる・感じる>、異なる3つの空間を複層的に体感できるそれぞれの空間には、細部までこだわり抜いた日本の素材や匠の技が散りばめられています。

「COCOCHI OMOTESANDO」
オープン日:4月12日(金)
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-4-8 

くらしに馴染むカラーの水筒

サーモス社の新商品、真空断熱ケータイマグのカラーデザインを手がけました。

くらしに溶け込むボトルのカラーを模索する上で参照したのは、古今東西で使われてきた水を包み込む「器」です。
硬質な灰色の石、柔らかいオフホワイトの貝殻、落ち着いた深い緑の葉、手に馴染む褐色の陶器をモチーフに、4つのオリジナルカラー「ストーングレー」「シェルベージュ」「リーフグリーン」「テラコッタ」をデザインしました。

マットで落ち着いた質感のフタと本体は2色展開することで、 シンプルな中にも自然物が持つ多様性を表現しました。

サーモス社のプレスリリースページはこちら➡︎

都市的な洗練と自然との調和

弊社がファサードデザインと色彩設計を担当した、「グレーシア横浜十日市場」が「新建築2024年2月号」に掲載されました。

駅近にありながらも里山が徒歩圏にあるマンションであることから、都市的な洗練と自然との調和を実現したいと考えました。
近隣の里山(新治の森)で自然の草花や土から抽出した色で オリジナルのカラーレシピを開発し、ファサードに展開しています。
駅から歩みを進めるごとに、色彩が感じられるよう「遠景・中景・近景」それぞれにおいて注意深く色彩設計を行いました。


グレーシア横浜十日市場
2021年 横浜市
業務内容:ファサードデザイン・色彩設計
総戸数:256戸
事業者:相鉄不動産(株)・伊藤忠都市開発(株)
設計監理:(株)東急設計コンサルタント
まちのツールボックス企画デザイン監修:(株)オンデザインパートナーズ
ランドスケープ:ヤツデザイン(合) 

里山カラーで環境と調和する

弊社がファサードデザインと色彩設計を担当した、「グレーシア横浜十日市場」が竣工しました。

駅近にありながらも里山が徒歩圏にあるマンションであることから、都市的な洗練と自然との調和を実現したいと考えました。
近隣の里山(新治の森)で自然の草花や土から抽出した色で オリジナルのカラーレシピを開発し、ファサードに展開しています。
駅から歩みを進めるごとに、色彩が感じられるよう「遠景・中景・近景」それぞれにおいて注意深く色彩設計を行いました。


2021年 横浜市
【事業主】
相鉄不動産株式会社、伊藤忠都市開発株式会社
【設計】
株式会社東急設計コンサルタント
【施工】
株式会社フジタ
【業務内容】
ファサードデザイン・外装色彩計画
※株式会社東急設計コンサルタントと協働
【担当】
デザインディレクション:片岡 照博
デザイン:片岡照博、平戸 淳正
CGシミュレーション:平戸 淳正

環境先進都市、北欧の今を知る

8月にCLIMATの皆さんと行った北欧視察の報告会を開催しました。
会場とオンライン合わせて130名近くの方に参加いただきました。

都市デザイン・環境色彩の視点から、ひとり20分ずつ5つのテーマで発表していくオムニバス形式。
参加者の皆さんと北欧の空気感を共有するひと時を持ちました。

【北欧視察報告会2023】 Presented by CLIMAT/ COTONA
1.吉田愼悟(CLIMAT)
2.依田彩(CLIMAT)
3.平戸淳正(COTONA) 「Oslo・Copenhagen の再開発」
4.加藤幸枝(CLIMAT) 「公共空間(+サイン、屋外広告物)」
5.片岡照博(COTONA) 「現代建築」
6.会場参加者交えディスカッション